何故かここ最近はカスタマイズのご相談が続いております。

しかもちょっとやそっとの金額でありません。どうせやるならば！！と言うご相談で
当店も驚きが隠せないのですが、先日はタイヤだけでも20万円越えというお見積りを
出させて頂きましたがお客さまからはＧＯサイン！！！　ｗ（*。*）ｗ

本当にこのクラスのお話が後を絶ちません。ただ問題は年内で全部熟せるかどうかかも？？

さて！本日朝一番に長野県上伊那郡からＫご家族さまが
初めての茨城県で当店にご来店です。（本当に有難う御座います）

（ＬＥＸＵＳ/ＩＳ250ＣバージョンＬ後期）

約１ヵ月ほど前からＩＳＣのカスタマイズのご相談を頂いておりました。　
お客さまからのご希望は日帰りコースと言う事でしたので、本日は朝４時にご自宅を出て
朝９時には当店周辺には到着されてたみたいです。（本当に有難うございます）

内装覗けば？物凄く希少なバージョンＬ赤革セミアニリン本革シート！！

奥さまの日常使用がメインとの事でしたが、初めてご挨拶させて頂きましたが、何とご主人さま、
ご家族さまにまったくの内緒で、理由を聞かされずに茨城県にご一緒に来たとの事・・・・・

（ゲゲゲ！！驚きが隠せませんでした・・・・。）　当店は責任が持てませんよ・・・。（*Ｖ*）

と言う事で速やかに作業ＩＮ！！約2時間の作業内容になりますので、お時間を潰すと
言う意味でも代車にて鹿島神宮までパンフレットをお渡しして観光して頂く事に。

作業内容はスピンドルエアロＶｅｒ2で当店からお勧めさせてもらったサウンドクリエイターＩＮ！！

Ｋさまから追加で頼まれたＬエンブレムは今後、後からプリクラッシュシステムも
装着したいとの事でしたので、Ｌマークはプリクラッシュシステム対応のＬマークで装着です。

その他、クリアランスソナー配線もノーマルバンパーから取り外して移植の準備。
またフォグランプもこの時点で配線加工です。

（こちらはエンジンエアインテークのカスタマイズです。）

レクサス10系ＧＳのＦスポーツのエアインテークをそっくりと交換します。
3500回転からのエアーの共鳴音は本当に良く出来た装置です。特別パワーが上がったり、
燃費が悪くなったりはしませんが、スポーツ心をくすぐるような仕上がりです～～。ｄ（＾＾）

（ＬＥＸＵＳ/ＩＳ250ＣバージョンＬ後期）

（さて、無事にスピンドルエアロＶｅｒが完成！！ここからＶｅｒⅡに変身させます。）

スピンドルＶｅｒⅡはこのロアグリルから見える隙間を隠す手法です。
下から覗いても分かるように、バンパー大きさが変わり、アンダーカバーの寸法が足りなくなります。

完璧主義、繊細な方にはかなりおススメしております。ｄ（＾＾）

Ｋさまからも自分は完璧主義だから、そこも宜しく！ということで追加のＶｅｒⅡの選択になりました。

もともとは規格外の内容ですが、ＩＳＣオーナーさまの完璧主義と追求型というお考えの
お客さまのご疑問から生まれた完成形のＶｅｒⅡです。（実質装着は全体の2割程。）

（ＩＳＣ/スピンドルエアロＶｅｒⅡ）

純正風にＶｅｒⅡの取り付け完了です！！

またメンテナンスも今まで通りにエンジンＯＩＬ交換、ＯＩＬエレメント交換ＯＫです。
後先を考えた純正風のカスタマイズ。

（アンダーカバー、フェンダーライナーカバー左右はもちろんレクサス純正部品を使用。）

恐らくレクサス店さまもこの仕様だと驚くと思います。ｄ（＾＾）

現行版のＩＳＣバージョンＬ＆Ｆスポーツの完成！！見た目もエンジン側もＦスポーツ！！
また大変希少な赤革セミアニリン本革シートという組み合わせがもう贅沢ですね～～

（ノーマル時）


（ＬＥＸＵＳ/スピンドルエアロＶｅｒⅡ）

何度作業してもいつも思うのですが・・・・・（クルマが同じ物とは見えない。）

今回長野県という場所からのご相談だったのですが、当店のホームページをよくご閲覧して下さって
その内容に感心して頂きながらのＩＳＣカスタマイズでした。

当初のご希望から追加、追加の作業変更でしたが、どうせやるならば！と言う事で
レクサス車に慣れている当社にお任せしてもらいました。ｄ（＾＾）

（ＬＥＸＵＳ/ＩＳ250ＣバージョンＬ×スピンドルＶｅｒ）後期

ピッタシ作業時間２時間で無事に終了。さて、ＴＥＬしようと思っていたら・・・・
お客様もピッタシ２時間後にお店に来ていました。

再ご来店後にＫさまからカッコイイーーー！！とご感想頂いていたのすが、
奥さまの方がめちゃくちゃ喜んで下さり、またまたビックリでした。（笑）

長野県上伊那郡のＫご家族さま、この度の遠路はるばるのご来店と
カスタマイズのご用命、誠に有り難う御座いました。

クルマ屋と言う業界にいる私ですが、今回のＩＳＣは本当にレア中のレアモデル！！
しかも走行距離も少なくて大変驚きました。とても綺麗に乗られていてＩＳＣも
喜んでいるようにも見えました。

ＩＳのオープンモデルは大変希少モデル。これからも大切にお乗りくださいませ。
ＩＳＣは本当に色んな所に連れっててくれる凄くいいクルマだと再認識する次第でした。