LEXUS/ISC後期ライト準備中(茨城県つくばみらい市Kさま)

2018年9月5日 at 9:01 PM

9月も入り季節も秋モードに以降する中、少し夏が寂しく感じるこの頃です。

(さて今回は茨城県つくばみらい市のKさまから頂いた追加作業のお話です。)

今回スピンドルグリルVerでお問い合わせを頂いていたのですが、どうせバンパーまで
脱がせるならば、ずっと気になっていたヘッドライトの黄ばみもこの際だから一緒に
何とかしたいという申し出がありました。

最初は当店在庫のIS前期ヘットライトを移植する話でしたが・・・・・・
どうせここまで来るならばと何と新品で後期ヘッドライト交換になりました。

今週末にはバンパー入れ替え予定になりますのでヘッドランプ後期化に
向けて本日は下準備をさせてもらいました。 

前期モデルから後期モデルに移行となると、配線の加工や部品入れ替え作業があります。
今回バラストは再使用するのではなく純正ライトユニット対応の社外バラスト
バージョンUPさせます。配線も純正ONですので切ったり、貼り付けたり、
という作業はありませんから安心ですね!!

社外バラスト使用で、純正よりも明るくなるしいい感じに仕上がります。

HIDバルブD4Sはこちらも社外のバルブ(5000k)相当の明るさで対応。
新品後期ライトユニットだけでも片側9万円越えになります

ISオーナーさま、とくにISC(オープン)オーナーさまはここの後期ライトにはかなりこだわります。
構造上は前期ライトの方がAFS機能付きでステアリング連動でライト光軸が動く仕様です。

後期ライトはAFS機能は廃止され、L字LED点灯にて後期モデルと認識が出来ます。
事実上は後期ライトの方がコストDOWNのイメージですが、当初はAFS機能も備わる筈が
ユニット内でスペースの問題で廃止されたとかのお話です。(あいまいな記憶でスミマセン)

ISF何かも本革シートなのに何故エアーが出ないという問題も?じつはシートポジション位置を
低く作る為にとお話を聞いたことがありました。色んな事に意味があるのですね

さて後期ライトに全ての用品関係の移植は完了し、配線も加工しましたので完全に後期ONです。
ウィンカーと、HIビームライトは欠品でしたので、HIビームライトは再使用。

ウィンカーは新品で発注しときました。何故ならば?球切れなどでウィンカー交換となれば
後に結構面倒な作業になりますのであらかじめこの時点で新品交換が無難です。

ヘッドライトの準備もOK!!スピンドルVerも準備OK!!
これだけで軽く、中古の軽自動車は買えます。 w(*V*)w 
レクサスはホント部品が高いです。

茨城県つくばみらい市のKさま!!今週末のご来店楽しみにしてお待ちください。
車の仕様もかなり変わります。こればかりは間違いありません!!
現行版のISCの誕生今から楽しみにしております。