塗装のデジタル化
お疲れ様です。ここ最近は暑いのですが鹿嶋市・神栖市は
意外に海が近いせいなのか?それなりに過ごしやすいですね。
さて今回はここ1年~2年その物を悩んでは忘れ・・・また気付いては
悩んでいたのですが・・・・いよいよ購入しちゃいました。 く(≧▽≦)
そしてその物を今回はブログでご紹介したいと思います。
(TOYOTA/ハリアーエレガンス)
(こちらのハリアーは先日下取り買取りさせて頂いた車両です。)
こちらフロント右フェンダー凹みの為、パテ修理は嫌でしたので
気持ち良く新品フェンダーにて交換・修理で綺麗に仕上げました。
(ホワイトパール070) 右フェンダー塗装 右フロントドアクリア暈かし
本日たまたまご来店されていたお客様方々も再塗装の仕上げには全然区別がつかないという
事でしたが、ではそれをお客様にも分かるようにデジタル表記で証明してみましょう。
(フロント右フェンダー)新品再塗装
塗膜の厚さが210㎛これだけで再塗装とわかるくらいの塗膜
(運転席ドア/前方側)クリアボカシ塗装
フェンダー側に近い運転席ドアの場所で161㎛ クリアボカシ塗装がしたのでこの塗膜数字。
(運転席ドア/後方側)
同じ運転席ドアでも前側161㎛・後側137㎛でこの位の数値の違いが出ました。
フロントフェンダーに合わせて前側に塗装が集中してるのが良く分りますね
(後座席ドア)オリジナル塗装
こちらはもともと新車時の塗装塗膜が119㎛という数字。この数字を基準にしたら
フロントフェンダー・運転席ドアは再塗装されてるのがわかる結果。
この結果を数字で見た各お客様・業者さまもこれにはスゴク驚かれてました。
ちなみにこちらボンネットもオリジナル塗装です。(再塗装なし)
今回のデモは意外に意外、各ディーラー営業さま、その他各業者さまの方が
とてもこの機械に興味深々でお話を聞いてました。(笑)
何故にこの塗膜機が欲しいと思ったかというと最終的にボディ磨き作業。
とくにキズ多数のパネル磨きや軽自動車の塗膜などはより神経使います。
また当社で販売していない車両の新規買取時などにはお仕事の効率が良くなると思います。
基本目で見たらそれとなく分かりますが・・ん!?となれば機械の出番かも。(笑)
今回はずーっと欲しかった物を何とか手に入れました。さて次回はどんな機械が欲しい!?
すでに業者さまには見積依頼してますので、ここからまた楽しみを持ちたい思います~~~
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