NISSAN/スカイライン350GTHYBRID(鹿嶋市Hさま)ガラスコーティング施工
(最近はガレージ内でモクモクと独り言を呟きながら作業しております。)
この日も納車前のガラスコーティング施工の作業途中。
良く聞かれるコーティング施工の是非については
基本的には!やらないよりはやった方が間違い無しです。('◇')ゞ
そんなコーティング性能の寿命・性能発揮に欠かせないのが
ボディ自体の磨き作業がとても肝心だと思います。
(鉄粉除去作業から入り、ボディ状態に合わせてのポリッシング作業。)
昼間に見て塗装が綺麗に見えても・・・・水銀灯・西日・LED灯などに
さらして透かしてよく見れば?塗装肌が痛んでいる様子が見てわかります。
(施工前)
ニッサン/ハガネブルー(RBP) スクラッチシールドクリア
塗装肌を一定のレベルまで均一に磨き上げます。
これらの作業をする度に自分が神経質になってきてるのがとても嫌です。(笑)
(施工後)
妥協作業がとても難しいボディ磨き。やったらやった分だけ磨き光りますからね~
ただしそこはお客様のご予算に応じての作業と、いつも心に思う次第です。|д゚)!
(NISSAN/スカイライン350GTHYBRID/ハガネブルー)
(左半分)ファーストポリッシング磨き済み (右半分)入庫時の状態のまま
左側に反して(右側)水が焼けたような跡(ウォータースポット)
これらを一般の方が洗車時に強い手力などでウォータースポット跡の除去、
さらに傷を隠すかのような濃い目のWAXを塗り込み作業の繰り返し・・・。
撥水WAXコートがさらに上塗りされ、よりイオンデポジットを誘発して
季節次第では黄砂・花粉などで直ぐに塗装を侵してしまいます。
基本これらを避けることは難しいのですが、車の管理、洗車の仕方では
これらの進行は防げれますし、ダメージを遅らせる事も可能です。
(NISSAN/スカイライン350GTHYBRID・タイプP)
(鉄粉除去・ボディ磨き施工・ガラスコーティング施工は終えました。)
当社の統計でいうと親水・疎水系(水がダら~と流れるイメージ)が1割程。
撥水系(水玉でよく流れるイメージ)が9割という所です。
目で見て、直ぐに体感できるのがいいみたいですね~~
ただし同業さまなどのお話は親水・疎水系押しですwwww~~(笑)
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