お疲れ様です。

（年末にご予約を入れてくれていたタントエグゼカスタムのYさまの入庫。）

いつも通りに定期的なガラスコーティング撥水施工なのですが、今回はガラス磨きも
追加して欲しい！！という強いご希望で作業する事になりました。

状態はそんなに悪くないのでいいのでは？？と思いましたが・・・（Ｙさまの強い希望。）

ガラスのコーティングご依頼のお客様はかなりの通ですし、これは裏メニューです。（笑）

実は私も自分が乗るクルマだけは必ず施工してから乗らないと気が済まない位です。

これ一度でも体感したらわかりますけど、ブログ上では伝わりづらいです。

雨ジミ、ウロコ、フロントガラスに至ってはワイパーキズなどガラスはダメージを受けてます。

よくボディ磨きをしてる最中にそのままガラスも磨いて～～と言われますがそもそも
ボディ磨きのバフ・コンパウンドではガラスに焼き付いたウロコすらそうそう落とせません。

ガラス磨きは完全別メニューです。使うバフ・磨き剤などがボディ用品とは全然異なります。
（専用の物であれば大抵のワイパーキズなど軽い物は削除できます）

磨き剤はコンパウンドではありませんし、磨く相手の「素材」が全然異なりますので
同じ道具で磨くこと自体あり得ません。そもそも研磨能力がそれぞれ違うのです。

こちらは四角いガラス用のバフ。ガラスの研磨剤もかなり細かく磨き上げます。

（フロントガラス）

今回は下地の為の磨き入れとなります。ここまで磨き上げると気持がイイですね

（右リアクォーターガラス）

下地をつるつるに仕立て上げてここからコーティング剤を各ガラスに塗り込みます。

（ダイハツ/タントエグゼカスタム）

オーナーのYさまは定期的にガラスコーティング施工をしてくれる常連様。

私もこれをしないとワイパーすら使いたくないくらいなので
Ｙさまとは共感出来て本当に嬉しい限りです。

ちなみにお安く上げるならコーティング施工だけでも受付可です。
下地からワイパー傷まで磨き除去となると車両お預かり作業となります。

ガラスの綺麗さは安全運転にも繋がります。
気になる方は一度ご相談ください。