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LEXUS/IS250(ISCオープン用)Frバンパー仮装着

2017年2月12日 at 10:03 PM
本日もお天気が良く、いつも以上に優しいー気持ちで1日を過ごせました。(笑)
気温と気持ちは同じ”気”と言う文字だけあって、連動しているのではと思うこの頃です。

今回はレクサスIS250バージョンSにお乗りのDさまから(??)マークが付いた
興味深いご質問を受けて、その答えは??という意味で仮作業させて頂きました。

(LEXUS/IS250バージョンS)

(現状DさまのフロントバンパーはノーマルバンパーでFスポーツ仕様のグリルが装着済み。)

Dさまから受けたご質問はこのISに、ISC用オープンバンパーは装着できるのか?というご質問依頼でした。
普通に考えればこの辺のバンパーはデザインは異なっても装着は出来るでしょう!!という答えに
なりそうですが・・・・では、本当にそうなのでしょうか??

ということでやってみました・・・・・・・・・。(笑)

ISCオープンのノーマルバンパーにとても興味を抱くDさま。出来るなら取り替えたい。というのですが、
これがまた、上手く装着が出来ませんでした。。。。 w(*。*)w


こちらのホースメントのカバーはIS250の物を装着して、ISCオープン用バンパーでは大き過ぎて、
装着が出来ません。こちらのカバーを抜くか?ISCオープンの物を使用しなければならない事が判明。

それらがクリアすればバンパー装着は出来るようになるのですがまたもや問題が!!
ライナーカバー、バンパー下の泥除けなどの寸法などが若干合わずで完璧装着になりません

恐らくISC(オープン)用の物にライナーカバー、クリップ類を新たに”用意”する必要があります。
またバンパーデザインが異なりますので、ディスクローターを冷やすた為のエアダクト通路も
新たにISC(オープン)用のご用意が必要と判断。

ISC(オープン)の方がよりダクトのデザインが大きく造られておりますので、完璧純正
装着するであれば必ず必要となりますし、仮にエアダクトを無視して装着すれば
本来の性能であるディスクローターを冷やすという機能も”性能ダウン”ということにもなります。

安く仕上げるか完璧にこなして行くのか?? Dさま・・・・・どうしましょう??(笑)

(IS250バンパー)


(IS250×ISCオープンバンパー)

フォグランプの形状、エアダクトデザイン、ロアグリルの形状違い、バンパー下側2分割スポイラーと
細かく色々と違うのですが、ISシリーズは17年から生産。ISCは21年からの生産。
色々と上手く出来ております。

見る人が見たらISCになりますが、あれ4ドア??と、人があまり気にしない所に着目している
Dさまには驚きです。”同じ車種”に乗られてる方にしか分からないだろう~カスタマイズ。

この状態でも問題があります。それはこちらのISCオープングリルと、ISのグリルの形状違い。
Lマークオプション/プリクラッシュ対応グリルですので、新たにLエンブレムが必要となりますが
これがかなりの高価格でした。 

そこでIS中期バージョンF用のメッシュグリルを使用して、通常のLマークの装着がいけるかな?
というのが今の当店の推理です。 *実行された方情報を求む!!(笑)

(これでもか?というご質問の今回のISシリーズバンパー編。)

この後Dさまはこのまま実行に移したいというご依頼でしたので、もう少し当社にて調べ上げてから
という答えで仮装着は終えました。恐らく一番の問題はグリルになると思われます。

一つひとつ高価な部品になって来ますので慎重に!慎重に対応させて頂きますね。(^^)/


*2月14日(火曜日)は臨時休業とさせて頂きます。
 2月15日(水曜日)通常営業となりますので宜しくお願いします



HONDA/ヴェゼル・ハイブリットZ(神栖市Hご家族さま)ご成約”

2017年2月11日 at 10:46 PM
本日、夕方に神栖市から物凄く嬉しそうな笑顔でH親子さまのご来店です。

ご入庫時からHさまにご連絡させて頂いておりましたが、TELの声だけでも
嬉しさが伝わるぐらいのHさまでした。

(HONDA/ヴェゼル・ハイブリットZ)

今回は当店のお客さまのご紹介でご来店して下さったHさま。
いろいろ楽しいお話もさせて頂きながら、車に関してはコダワリがしっかりとありました。

まずは何と言ってもボディ色が黒色!!!
(SUV系のブラック色は大人気です。 クルマの品格を感じる黒色は絶対条件。)

そしてこちらの純正AWホイールデザイン!!

このデザインはHさまの印象深いAWホイールとの事で、この時点でグレードは決定して行きます。

お客様が女性のお客様なので(好きか嫌いか)で判断されていきます。
そうなると、自然にグレード、ご予算も決まって来ます。 これを外したらご予算も低めになりますよ?
という問いかけにはまったく動じなかったHさまでした。 (^。^)

(HONDA/ヴェゼル・ハイブリットZ車内)

カーナビ、バックモニター、ETCは安心の装着済み。 また、このシートデザインも
今回の車探しのポイントでもありました。

(運転席/助手席にはシートヒーターも完備)
最近のクルマの装備は本当に良く出来ていて、約1分程くらいから温まり出します。
この季節の装備にはとても有難い装備となりますね! d(^^)


外装色はビシッと締まる黒色。内装色もパネル類などがピアノ調ブラックで、
とても落ち着きのあるシックな雰囲気でとてもカッコイイです。

(車内の間接照明もLEDで、ハーフレザーシートの大人の空間)
(夕方にご来店されたHご家族さま。)この時間帯のヴェゼルの演出には笑みしかありませんでした。

とにかく黒色のヴェゼルが欲しい~!!という所から車探しでしたが、
絶対に手に入れる!!という思いがとても強く感じさせてくれたHさまでした。

色んな妥協案を出してもスル――。(笑) 走行距離は妥協してもイイです!!というHさまでしたが
当店がそこだけは譲れずに、走行距離10000km
でご入庫でした。(笑)

(Hご家族さまとHONDAヴェゼルハイブリットZ)

(神栖市のHご家族さま本日の寒い中のご来店、ご成約、誠に有り難う御座いました。)

電話でのご入庫のご案内時にとても嬉しそうなHさまの声はとても印象深く記憶しております。
車探しでは約2週間ぐらいでしたが、ここから納車までが長く感じるかもしれません。。。
是非、納車日を楽しみに楽しみにお待ちください。 (^^)/

また、ご家族さまの自動車保険に関しては当店の担当スタッフが責任持って
プランのご案内させて頂きます。自動車保険などのご不明な点などがあれば
納車前でも構いませんのでお気軽にご相談くださいませ。 


~そしてご紹介さまのIご家族さま~

無事にHごさまのお車を入庫させてもらいました。
本当に色々と有難う御座いました。








イタリア生まれの21RUPESで試験的作業

2017年2月11日 at 12:00 AM
とうとう来ました!!今もっとも個人的に気になる道具。
それはメイドINイタリア製のポリッシャーその名はRUPES

部品屋さんに聞いても聞いた事がない、何ですか?と逆に聞かれるほどでしたが、
何とかRUPESをご存知の業者さまに辿り着いて、お見積りなどを用意して頂いておりました。

この様な高額道具で海外製のメーカーとなると、ある程度の修理時も考えて、お知り合いの
業者さまを通して仕入れた方が無難です。そして業者さまから言われましたが、
”RUPES”の見積り依頼はよく来るのですが、実際購入された業者さまは居ないとの事。

ですので当店は仕入れました。(笑)

本業の磨き専門店さんなどはご存知だと思いますが、こちらのポリッシャーはダブルアクション式の物です。
当店は磨き専門店ではありませんが、ただの”好奇心、向上心”という物です。

磨き屋さんなどはさらにこちらをカスタマイズ(改造)されているショップさんもあるようですが
本来のRUPESの能力がどれほど良いのか?どうしても確認したくなった次第です。
最初から”21番”と言うロゴ入りで何となく親近感を感じますが、これは性能表記の数字です。
また専用バフ、専用コンパウンドなどもSETされておりました、まずは当店が普段使用している物と
組み合わせて確かめてみよう~~(^^)/

当店の代車 HONDA/オデッセイ)

平成16年式で(B92Pブラック)で走行距離約130.000km走行しているオデッセイ。
かなりハードな扱いをされていましたのでボディの状態はご覧の姿です。

(ウールバフで試してみます)

(当店はブラック色だろうがパール色だろうが基本シングルポリッシャーからの作業。)

研磨力抜群のシングル磨きはとてもイイのですが、やはりデメリットも出て来る訳で、
塗装に熱がこもり易く、塗装膜のダメージや、シングルポリッシャー特有のオーロラ傷などの除去作業、
またバフの種類と複数の段階踏まえたコンパウンドの複数の使用。 (作業は多々困難。。。。)

シルバー、パール系などはこの様な作業でもまだイイのですが、
濃厚色系だけはどうしてもこの手の作業で手を抜く事は出来ません。

もう少し効率的に仕上げる為にも今回のRUPESに期待しての試験的な作業に入ります。

大体はダブルギアアクション式の物から磨き作業になるのですが、正直ダブルギアアクションで磨けるの
というのが個人的な意見です。オーロラ傷は付きにくいかもしれませんが、しっかりと磨き込まなければ
本来の色合いがでないのでは?どう~~出る!RUPES君。(ワクワク)
(こちら作業は半分だけウールバフに当店使用のコンパウンド荒目の物を使用しての作業。)

RUPESを使用して思いましたが、宣伝通りに片手でも磨ける性能でした。

また予想通りにシングルポリッシャーよりも体の負担が小さく、体力も奪われません。
ルーフの磨き作業時にはより効果的な磨き仕上げが出来るのではと思いながら、
5分~10分ぐらいのペースでボンネット磨き作業 (第一工程終了)

ウールバフ一枚に荒目のコンパウンドの使用で、ここまでの完成度。 (->-)

おお!!このぐらいの仕上がりまでイイのでは??

オーロラ傷はほぼ見当たらないぐらいのレベルでしっかりと磨かれてます。

マズ、マズの仕上がり!! 

(水銀灯、蛍光灯の光の乱射が少ないです。)

13年も経っているホンダの黒色。

(施工無し)


(第一段階/施工あり)

しかしここで問題も。

コンパウンドは良しとしても、当店が使用しているバフとの相性があまり宜しくありません。

RUPESの動きにウールバフの性能が付いていけずの問題が!!

(では、RUPES専用バフを使用して、作業を再開させてみます。)

すると!RUPES専用バフではオーロラ傷は無くとも、小傷の除去能力がダウン。
うううう。オデッセイのボディ状態がMAXに悪過ぎなのかそれともここが一つの課題になるのか
ここからは様々な種類のコンパウンド、各バフを使用してはRUPESとの相性の良い道具探しの確認作業。
色々試してる最中にトヨタさんのHさんがご来店していて、この綺麗な状態で、一体何が変わっているのか
まったく分かりませんとの事。 (*。*) 

ちなみにHさんは黒色202ブラックのプリウスに乗られておりますので
今回の作業にはとても興味津々。この道具なら自分でも出来そうと見学でした。(笑)

色々と試しましたがやはり一番の研磨力あるのはシングルポリッシャーです。
しかし、その後にRUPESなどを使用して仕上げていくという形もありですね。

また、状態の良い物であれば、RUPESで始まり、RUPESで終わるという作業もありです。

水銀灯もこのレベルまで見える様になればOKでしょう~~

(ちなみにボンネット前で撮影しながら手を出している撮影です)


(21RUPES使用後・・・・)

手相まで見えそうなくらにいい感じになりました。このレベルまで仕上がってくれれば
店頭に出す前の磨き作業効率もいい感じです~~。

ちなみにRUPESで同じ場所にバフを当てながら発熱を確認したのですが、シングルポリッシャーよりは
3分の1程度で温度を抑える事が出来ました。この結果には流石に驚きました。

ソリッド系のブラック色などの作業時にはかなり心強い仲間になると思いました。

まだまだ色々と試す事がありそうですが・・・・今回はここまでにしときまーす!!く(--)

そして夕方には無事にHONDA車のブラック色の入庫でした。

RUPESで始まり、RUPESで終われそうかな??(笑)



LEXUS/IS250Cオープン(神栖市Hさま)ご契約”

2017年2月8日 at 11:37 PM
本日は久しぶりにカーラント・゙キングにて衝撃的な事がありました。

先週OIL交換でご来店だった神栖市のHさま。その後、お車のご相談になり、
本日、Hさまお約束通りにLEXUS/IS250Cオープンのご試乗となりました。

(LEXUS/IS250Cオープン)

真っ黒の高級車が大好きというHさま。当店がご用意させてもらったのが
こちらのレクサスのオープンカー!! 

Hさま、初めてのオープンカーに興奮!!しかもレクサスですから
笑みが止まらない所で、ご一緒にご試乗させて頂きました。

高級車は静かに乗る車という印象を持たれそうですが、じつはこちらのISCは走る楽しさや、
人に注目されるという快感に、レクサス=高級車を所有しているという”ブランド力”があると思います。

そんな車にカスタマイズ済みというこのカッコ良さにHさまは私、贅沢してないかな~と、
心配のご様子でしたが、普段一生懸命働いて、頑張っているHさまの事を知っておりますので、
そんな事はありませんと、お話もさせてもらいました。

逆にHさまのような方が乗って頂ける事で、今後当店も刺激にもなります。
クルマのランクを落とすことは簡単な事で、今よりもっと!!という”好奇心””向上心”のある方が
このISCを選択肢に入れるクルマだとも思います。

クルマ好きの方が一生の間にオープンカーを所有が出来るのはほんの一握りの人にしか
実際、実現は出来ないのでは?と個人的にはいつも思います。

ご試乗途中で運転を変わって頂き、改めてISCの本気を感じてもらいました。
既にカスタマイズされているISCに乗ったHさまはとても気持ち良さそうな笑顔で運転され、
サウンドクリエイター3500回転域の吸気音に反応し、アクセル踏み込んではパドル操作の走りに
思いっきり感動されておりました。(とにかく楽しい~~~~!!!)

(ご試乗後のHさまです)

興奮が冷めきれない状態で、この後はHさまお一人様で、もう一度ご試乗に出掛けられました。(笑)
もともとアリストオーナーのHさま。最近はマニュアル車に乗りたいとおしゃってた所に
レクサスのオープンカーはかなりの刺激があったみたいです。

移動する為だけのクルマでは無く、自分が楽しむ為に車に乗る!!
これでまた仕事が頑張れるというお話もされました。

全く持って別の世界観があるオープンカー!!普通に考えればこれほど贅沢なクルマはありません。
人を乗せる事は難しいですし、荷物も限られます。しかし運転する人の為だけにある特権。
その景色と解放感はどの車にも演出は出来ません。本当に究極の贅沢な2ドアオープン!!

(LEXUS/IS250C)

アリストは引き続きHさまの娘さまがお乗りになるご予定になりますので、Hさまの自宅には
16アリスト後期ブラック&IS250Cブラックが並ぶ予定になります。 w(*。*)w

(HさまとLEXUS/IS250C)

とにかく最初から最後まで大興奮だったHさま!!初めて尽くしでとても楽しんでました。

神栖市のHさま!LEXUS/IS250Cオープン、そして3台目のご契約誠に有難う御座いました。
今回のHさまのご試乗、ご商談含めて、とても楽しんで頂きながら本当に良かったです。

これから当店のお客さまにも大変刺激的な事になると思います。また、既に完成済みのISCでありますので
是非ともこれからのカーライフを末永く思いっ切り楽しんで下さい。

初めてのレクサスで初めてのオープンカー!!!ようこそ”L”の世界へ!!(笑)


ISCのご試乗中はブログ専用ページにて





保護中: LEXUS/IS250C神栖市Hさまのご試乗会。(ブログメンバー専用)

2017年2月8日 at 11:36 PM

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