LEXUS/IS250(ISCオープン用)Frバンパー仮装着
本日もお天気が良く、いつも以上に優しいー気持ちで1日を過ごせました。(笑)
気温と気持ちは同じ”気”と言う文字だけあって、連動しているのではと思うこの頃です。
今回はレクサスIS250バージョンSにお乗りのDさまから(??)マークが付いた
興味深いご質問を受けて、その答えは??という意味で仮作業させて頂きました。
(LEXUS/IS250バージョンS)
(現状DさまのフロントバンパーはノーマルバンパーでFスポーツ仕様のグリルが装着済み。)
Dさまから受けたご質問はこのISに、ISC用オープンバンパーは装着できるのか?というご質問依頼でした。
普通に考えればこの辺のバンパーはデザインは異なっても装着は出来るでしょう!!という答えに
なりそうですが・・・・では、本当にそうなのでしょうか??
ということでやってみました・・・・・・・・・。(笑)
ISCオープンのノーマルバンパーにとても興味を抱くDさま。出来るなら取り替えたい。というのですが、
これがまた、上手く装着が出来ませんでした。。。。 w(*。*)w
こちらのホースメントのカバーはIS250の物を装着して、ISCオープン用バンパーでは大き過ぎて、
装着が出来ません。こちらのカバーを抜くか?ISCオープンの物を使用しなければならない事が判明。
それらがクリアすればバンパー装着は出来るようになるのですがまたもや問題が!!
ライナーカバー、バンパー下の泥除けなどの寸法などが若干合わずで完璧装着になりません。
恐らくISC(オープン)用の物にライナーカバー、クリップ類を新たに”用意”する必要があります。
またバンパーデザインが異なりますので、ディスクローターを冷やすた為のエアダクト通路も
新たにISC(オープン)用のご用意が必要と判断。
ISC(オープン)の方がよりダクトのデザインが大きく造られておりますので、完璧純正に
装着するであれば必ず必要となりますし、仮にエアダクトを無視して装着すれば?
本来の性能であるディスクローターを冷やすという機能も”性能ダウン”ということにもなります。
安く仕上げるか?完璧にこなして行くのか?? Dさま・・・・・どうしましょう??(笑)
(IS250バンパー)
(IS250×ISCオープンバンパー)
フォグランプの形状、エアダクトデザイン、ロアグリルの形状違い、バンパー下側2分割スポイラーと
細かく色々と違うのですが、ISシリーズは17年から生産。ISCは21年からの生産。
色々と上手く出来ております。
見る人が見たらISCになりますが、あれ4ドア??と、人があまり気にしない所に着目している
Dさまには驚きです。”同じ車種”に乗られてる方にしか分からないだろう~カスタマイズ。
この状態でも問題があります。それはこちらのISCオープングリルと、ISのグリルの形状違い。
Lマークオプション/プリクラッシュ対応グリルですので、新たにLエンブレムが必要となりますが
これがかなりの高価格でした。
そこでIS中期バージョンF用のメッシュグリルを使用して、通常のLマークの装着がいけるかな?
というのが今の当店の推理です。 *実行された方情報を求む!!(笑)
(これでもか?というご質問の今回のISシリーズバンパー編。)
この後Dさまはこのまま実行に移したいというご依頼でしたので、もう少し当社にて調べ上げてから
という答えで仮装着は終えました。恐らく一番の問題はグリルになると思われます。
一つひとつ高価な部品になって来ますので慎重に!慎重に対応させて頂きますね。(^^)/
*2月14日(火曜日)は臨時休業とさせて頂きます。
2月15日(水曜日)通常営業となりますので宜しくお願いします
LEXUS/LS460現行モデル(エアサスコントローラー&TVキット)茨城県鉾田市Oさま
何故か!?朝一番出社前の時間にお店の前で黒光りの現行LSが待機。
最初は誰だろう?という所から、ご新規さまが車を見にご来店?増車かなー、ISF?BMW?
それともただの携帯電話でしゃっべってるだけかな??と色々考えながらの出社でした。
(LEXUS/LS460現行)
お店を開けたらLSにお乗りの方が降りて来られて、ここで初めてのご挨拶。
とても丁寧なご挨拶で、以前当店で現行LS460Fスポーツの用品取付で作業された方の
その親戚の方だと分かりました。
そのお方のご紹介で、今回こちらのLSオーナーさまも同じ用品の取り付けのご依頼しにご来店。
用品の持ち込みでいきなりTELでのお問い合わせでは失礼と思いったらしく、TELでは無く、
ご来店でご依頼したかったというOさまの対応にとても驚き、また感動でした。
現行”LEXUS/LS460Fスポーツ(茨城県鉾田市Oさま)ローダウン!!
しかしご親戚さま含めて↑(クリック)現行LSが2台もあるというのはとても驚きです。
しかも212ブラックでFスポーツ&バージョン”C”どちらも人気ある高級グレードです。
(今回は急遽ではありましたが、このまま取付け作業に入らせて頂きました。)
何処のお店に行っても用品取付を断られるというLEXUS/LS460。正直当店も嫌です。(笑)
前回は新車卸したての状態で当店IN。その日に取付というあまりにも勿体ない!!
本当にいいのですか?という作業もありましたが、やはりLSオーナーさまは同じ事を言うのです。
車高が少し高いから、少しだけ落とすと。。。。。。なるほどです!!(笑)
今回の作業はエアサスコントローラー&TVキットの取り付けです。バッテリー外す前にカスタマイズ。
(現行のLSのエアサスコンピューターは運転席側の位置にあります。)
途中に社外のハーネスを割り込ませるのですが、相変わらずこの純正の配線が短い。
無理なく配線にストレス掛けないように取り回しを工夫して丁寧に取り付けです。
エアサスコントローラーだけならこの作業で終わりますが、TVキットも同時に取り付けになりますので
運転席側はバラシタ状態でセンターパネル、オーディオ類を外して行きます。
高級木目パネルには傷を付ける訳には行きませんのであらゆる物で傷防止の作業。
同時に取り外したコネクター数をカウントして取り付け時にミスが無いようにしときます。
ちなみにオーディオぱボルト10mmが2本使用されてるだけであとは6ヵ所クリップで止まっております。
しかしこのクリップが固い。とにかく固い。スナップオン製の内張り外しではまったく歯が立ちませんので
例の物を使用して各高級木目パネルの脱着です。今のところ全勝中です。(笑)
今回持ち込まれた物では確か?このようにコネクター16Pコネクターに割り込まして
16Pコネクターから1Pだけ飛ばして54Pコネクターにも割り込ませるというやり方でした。
これらの作業を終えて、各パネルの隙間やオーディオ周辺の隙間などのクリアランスにも
気を付けて取り付けです。今回取り外したボルトの数はボクの記憶だと・・・?全部で8本だったかな。
あとはクリップ類などで止められておりますのでクリアランスも狂いがち。
オーディオ類に装着されていたクリップ類は一度全部外して、各クリップ類を調整してから、
装着時のパネル類の隙間などを確認しての再度オーディオ取付けをさせてもらいました。
(用品取付後には動作確認、初期設定です。)
TVはDレンジでも視聴可。エアサスコントローラーも本体と&ワイヤレスリモコンにも初期設定。
スーパーLOW仕様に解除し、設定完了です!!
エアサス本体はグローブBOX内にセット。パット見はディーラーさんにばれないかな?
(ノーマル車高)
(スーパーLOWモード)
いい人から悪い人に見える車高って凄いです!!
同じ車なのに車高の違いだけでこれだけ印象が変わる。
(LEXUS/LS460現行モデル)
(動作確認の為、車高を落としてます)
2t以上あるLSをボタン一つで車高の調整が出来るのは本当に素晴らしいです。
海外のLSオーナーはどの様に車高落としている?やはり日本製のデーターシステムを使用??
気になる~あとで調べてみよう~~っと。。。 (*~*)
(LEXUS/LS460・現行モデルと娘さまです)
作業の途中、途中に、娘さまが心配そうに見に来られておりました。
最初はお父さんのクルマがバラされている事にとても驚いてたご様子でしたが、
物凄く好奇心が高く、ちょっと人見知りする可愛らしい娘さまでした。
娘さまがこのLSに何度か荷物の出し入れをするのですが、これが見ていて本当に驚くお話で!!
無駄にドアを力一杯閉める事も無く、また212ブラックボディのLSの塗装面には触らずにしっかりと
ドアハンドルを握ってからのドアの開け閉め。とても高級車の扱いに慣れているのでした。
このくらいのお齢でこの様なクルマに乗ってればそのようになるのかな?
ちょっとした出来事の一部でしたが、とても学ぶ事がありました。
(茨城県鉾田市のOさま。)
本日の朝一番のご来店、用品取り付け誠に有り難う御座いました。
凛とした現行LSとてもカッコ良かったです。
当店のお客様も作業を近くで見ていて、あまりの綺麗さに近づけないと
おしゃっるぐらい迫力のあるLSでした。
これからのカーライフを素敵に楽しんで下さい。
アルファード240SCパッケージ(初めての社外AWホイールIN)茨城県筑西市Sさま。
茨城県筑西市からアルファードのSさまご来店です。
本日はSさま生まれて初めての社外ホイールの取り付けです~~ (^^)/
(トヨタ/アルファード240SCパッケージ)
純正維持にコダワルあのSさまなのですが、いよいよ社外ホイールINと言う事で
当店も驚きですが、今回はある事情を抱えてのホイール交換となりました。
それは今お勤めの場所の筑西市は、雪が降る事から、
スタッドレスタイヤの着用指示が会社から出たみたいです。
もともとここ鹿嶋市、神栖市は雪が降るという事が無く、ほとんどの方がサマータイヤ仕様です。
Sさまはここ神栖市出身ですので、スタッドレスタイヤ?という感覚みたいなのですが、
内陸側ではもちろん道路は凍結してるし、雪も降る事から今回、初めての
社外ホイール&スタッドレスタイヤ購入となりました。
(サマータイヤ)
作業中、何かを踏んで粉々になった物が数か所発見!!Sさまは心配そう~w(*。*)w
(これ、とても言いにくい事ですが)・・・・・・・。
これは・・・・・・・恐らく・・・・・・・昨日に・・・・・・・・・・鬼退治の為・・・・・・
”節分”で・・・・・・・豆まきした・・・・・・・・残骸で・・・・・・・・タイヤで破壊された・・・・・・豆!?
(周りにいた方々はこの日のお天気と同じくらいに温かい微笑みが出てました。) ホホ♪ホホホ♪
話を戻します。今回当店でご用意させてもらったのは純正ナットが使用できる社外ホイールにしました。
純正ホイールナットは(平座)タイプですので、本来社外ホイール装着時には新たにホイールナットを
購入しなければならず、意外と紛失しやすい物で、探し出すのにも大変な苦労が。。。。
いずれは純正ホイールに戻しますので、このまま純正ナットの対応出来るホイールSETです。d(^^)
コストも考えてホイールはインチダウンサイズにして、タイヤサイズも215/65R16で対応です。
これで安心、安全のアルファードになりました!!
(ノーマルホイール&サマータイヤ)
(社外16AW&スタットドレスタイヤ仕様)
見た目は悪いですが、冬景色の中では最高のパフォーマンスを発揮しますね!!
今後はタイヤの空気圧管理も大切ですので、Sさま宜しくお願い致します。
今回Sさまは更に追加で!ブログ会員さまに入会して下さりました。
なかなかこちらに来ることが出来ないのに、肝心なKingのブログが見れない!!
少々お怒り気味でした。(笑)
只今、ブログメンバー専用記事は32記事はありますので、暇な時に楽しく、笑いながら閲覧して下さい。
一番気になる(お出掛け編、HSオーナーケンちゃん編)は楽しんでもらえると思います!!く(--)
茨城県筑西市のSさま!今回のご来店、こうの大福のお差し入れ誠に有り難う御座いました。
距離はありますが、近くに感じて頂きたいと思いますので引き続きブログチェックお願い致します。
LEXUS/RC200tFスポーツ(TOM’SパワーBOX)My年次改良。
長かったです。納期3週間待ちは・・・・・・・。
この部品の存在を知ったのは最近のお話でお客様から教えて頂きました。
納車されてから、およそ1年という事もあって、ボクなりのRC200tのマイナーチェンジです。
(LEXUS/RC200t・Fスポーツ)
レクサスも新型モデルや、マイナーチェンジなどでクルマの仕様を大きく変えてきますので、
先手必勝で!今回はエンジンスペックのMy年次改良の向上に着手です。
(直列4気筒DOHCICターボ)
〇エンジン形式/8AR-FTS 〇総排気量1998cc 〇最高出力245ps(180kW)/5800rpm
〇最大トルク35.7kg・m(350N・m)/1650~4400rpm というエンジンスペック。
2000ccのエンジンでこのスペックも悪くない所ですが、もう少しパワー&トルクが欲しいというのも本音。
セダン車ならまだしも、2ドアクーペのターボ車では勿体ない?フロントにはパフーマンスダンパー搭載し、
リアデフにはオプションで”LSD”も装着して、タイヤも太いサイズ履いて、ディスクローターも大きく、
せっかく走る為の物が装着して、ターボ車なのに!!という所に今回はその不満を補いたいと思う作業です。
(TOM’S製のパワーBOX)
こちらのトムス・パワーBOXと言う用品は手のひらサイズでメーカーさんの調べで
出力21PS、トルク26Nmの向上させる優れ物。簡単に言うと!これはブーストUP装置。
メーカーにも確認したのですが、テスト車両は210系クラウンアスリート200tということでグラフ通りの
結果が出たとの事。実際グラフを見ては色々と見比べましたが、その通りなら確かに体感が出来る範囲です。
本体はアルミ製で出来ていますので、タービン、エキマニの近くでは熱の影響受けて将来的に
故障の原因にもなりそうなので、熱と、水気の少ない場所に装着です。
~エンジン形式/8AR-FTS~
(無事にTOM’SパワーBOXをー装着してご試乗に出掛けました。)
前日高速道路でパワー&トルクの感覚を頭に焼き付けてましたので、どう出るだろうと?
期待と不安はありましたが”予想以上”によい結果を出してくれました。
まずはマニュアルモードにしてパドルスポーツテスト走行!!
アクセル踏んだらおっ!!と思う加速感です。メーカーさんのグラフ通りに2500回転超えてからの
力強い走りには笑みがでました。(笑)とてもいい感じで加速して行きながら車重の重さを感じさせないくらい。
このRCは1700kgという車重なので1回、1回の信号停止時からの発進では重さを感じてましたので
これは嬉しい物です。2500回転超えた辺りからの低い回転数での加速感には(ムフフ♪)と言う内容です。
ヤバいですね――これ!ハマリマス。(笑)それよりもすごく驚いたのが通常時のATでDレンジ走行でした。
アクセル踏んだだけで既にパワーUPが果たせられてる事が分かり易く、スグに体感が出来ましたよ。
(TOM’S/パワーBOX)
今回の個人的な意見ですが、体感的には出力は260ps辺りぐらいで、トルクは43.0kg’m~48.0kg’m
ぐらいは向上済み??街乗りでは十分なくらいの(パワー&トルク)の確保が出来たと思います。
吸気/排気マフラーも変えれば?もう10psUPは行けそうな気がしますが・・・・・・
今回のMy年次改良はこれで良しとします。d(^^)
追加でこちらにも着手しました。TRDロゴ入り給油キャップ!!
1200円ぐらいの品物ですが見栄え感はかなり良くなりました~~
これで走りは凄く楽しくなったと思います。メーカーさんが改良する前にお先に改良です(笑)
Dさま!!情報を有難うです。とてもいい結果を生んでくれました。 v(^^)
今回の作業はご自身でもできる場所ですので気になる方は是非トライして下さい。
またメーカー保証にも触れる恐れもありますので元よりのディーラーさんに確認は必要かもです。
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